年齢+1

今年も生きてこの日を迎える事ができました。
歳を重ねる毎に様々な事柄の重みが増すように感じたり、
時間の流れが異様に速く感じてしまったり。


急速に選択肢は狭まり、あるいは選択があることさえ気付かずに過ぎてから
分岐点がズイブン前にあったことに気付いたり。


段々と見えない先は確実にどんどん近づいているのだと思う。


より良く生きようとしたいとも思いますが、
果たして、客観的にみた時にその自分には良い事の価値観は如何かと?考えてみたり。


でも、基本的にはもう生きていられることに感謝なのでございます。


今年もたくさん言葉をいただきました。
ありがとうございます。
日々明日の約束はされていません。ただその感謝に日々をなるべく懸命にとしたいものです。

(田舎に送った花束のサンプルの写真)