Live行ってきました。@GRECO

土屋雄作(vln)
松岡美弥子(pf)
@GRECO
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前日から仕事で仮眠1-2時間ほど。気を抜くとストーンと落ちて戻ってこなくなるような状態。(-_-;)そんな中...五弦ヴァイオリンのお披露目@GRECOに行ってまいりました。
2Fなのはちょっと意外でした。(ガッツリ満席で最後のほうに現れた村中さんは補助椅子でした。)


話を聞いていると、大阪のほうからいらっしゃったお客さん、このヴァイオリンを製作されたESPミュージックアカデミー(後で、Webで調べました。)の金井義政さん(ヴァイオリン製作科の先生)、その生徒さん、弦楽器演奏者(ヴィオラなのかな?)、いろんな人が集まっていたようです。


5/22の壺井さんも五弦でしたが、今回はアコースティック。しかも生音〜。
凄い音量でん?と思ったほど。(なんかあったのかな)


製作者の金井さんにより楽器にはWayfarer(旅人)との名前が付けられていました。(同名の土屋さんのorg曲もできあがっており演奏されました。)
確かに名前...楽器にも個々に付いてたりするんでしょうね。名前があるとダンゼン愛着がわきますよね。自分のバイクなどに名前をつけていた方がいらっしゃったことを思い出しました。(ちょっと話が違いますが^^;)


楽器の特徴をだす選曲にもなっており...
リベルタンゴの演奏はベタだとか卑怯だとかって前フリもあったせいもあり...笑ってしまいました。(他にも、「確かに卑怯」と笑う人。^^;)一人で良いとこ取りもいいところです。
でも確かにヴィオラの音域が出るといっても、音色はそれとは異なりなんか不思議な感じでございました。弾きこむにつれ、またどんどんと音が変っていくのでしょうね。楽しみです。


もう既に録音の仕事でも弾いたそうな。
いろんな場所でどのように聴こえるか?面白そうですね。


1st setと2nd setの間には金井さんと土屋さんによる製作の話など。
弦の間隔、ネックの太さ、魂柱のことなど興味深く聞くことができました。


土屋さんは来月後半(26日だったかな)から仕事でチェコに行ってくるそうだ。この時もこのヴァイオリンも持っていって見せびらかして弾いてくるとのことでした。


土屋さんと松岡さんは演奏が合うとのこと。村中さんの体を動かしながらの解説がちょこっと聞えたところによると、体の作りが2タイプあるのだそうで、それが合っていることで演奏が合うようなことだったが...サッパリわからなかった。^^;いやー全く分野の違う人達の話しって理解できるかは別として面白いものです。
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ブレブレの写真がほとんどなのですが、Flickrの今月の使用分を使い切ったのでココまで。
来月少し足すかも。
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(6月になって)...ということでイマイチな写真もup。
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