Live行ってきました。@九段会館

《Orquesta AurorA 2nd album「Bajo el cielo de Buenos Aires」発売記念Live》
会田桃子(vln)
青木菜穂子(pf)
吉田篤(vln)
北村聡(bn)
鈴木崇朗(bn)
東谷健司(cb)
guest:
フリア・センコ(vo)
ディエゴ&チヅコ(dance)(第8回タンゴダンス世界選手権ステージ部門1位)
@九段会館

ブエノスアイレスのアウロラ

ブエノスアイレスのアウロラ

LaTIna (ラティーナ) 2010年 10月号 [雑誌]

LaTIna (ラティーナ) 2010年 10月号 [雑誌]



なんだか暑いので半袖です。家ではクーラー稼動。
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これを書いている13日昼も暑い(クーラー稼働中)。8月5日に発生したチリ落盤事故(北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山)の救出作業がTVで流れている。2ヶ月以上か...凄い。言葉は悪いが、SF漫画やヒーローモノの30分ほどで終わりになる救出劇のリアル版のようで、まさに奇跡の生還。本当に良かった。
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会社に出ると19:00に九段下にいることはできないので...(休日に働いていることもあり)休みにしました。
前の会社の入社式?って九段会館じゃなかったかなぁ?(もううっすら記憶で^^;怪しいのだが^^;20年も前だもんなァ。そら忘れるさ。)


会場に入ってすぐにCDと雑誌Latinaを購入(Amazonじゃ10/10に発売になっているが)発売日にレコ発。録音が8月半ばなので、すごいスピードです。(会田さんからチケット買ったの9/22だもんね。^^;)
o-さんと親友hは割とギリギリの時間に。(3人、会田さんのお取り置きチケットを同時購入なので並んでいる。すぐ近くには平松加奈さんもいらっしゃいました。)


やっぱり何度か観ていて、やっと普通の演奏のコンサートとココが違うぞと具体的に思ったのは...(今更ニブイよね^^;)
タンゴは音楽だけじゃなくてダンスもあって、お客さんの多くは音楽を聴きに来ているという感覚ではないのではないか?タンゴを観に来ているという感覚なのではないか?ダンスがあるので演奏者は舞台の少し奥で演奏する。
レコ発でもメインじゃない感(ややヒカエメな感じ)が少し出てくるのは、そういうところがあるからではないか?
o-さんが会場でおいらに
「こういう人達って普段何処で聴いているんだろ?」って言われたのだが、ずーっと頭にひっかかって...
これは何か感覚的な違いがあるのではないかというところで、(わからないが)(自分達(お客さんで来ている人)も踊ったりするので)音楽だけを聴くという感覚が、まず無いのではないか?と、ふと。(そういう風に考えると何か納得できる気がするので)
でもさぁ...そんな感じだとCD売るの大変だよね。映像(ダンスの教則とか^^;)DVD付きとかにしなきゃなんなくなりそう。^^;まぁそういうのも思い込みかもしれないが。


そして今回、フリア・センコさんの"歌"もあり、歌もいっぱいあるのかな?(おいら、やっぱ全然歌って聴いてないね。^^;)(ダイナミックに歌う印象の方でした。)(訳がプロジェクターで映し出されていたので)歌詞も変ってますね。


演奏終了後は、サイン会。購入したCDにサインをいただきました。