@実家

8/6(金)〜9日(月)田舎に行ってきました。
北陸フリーきっぷ(21500円 往復乗車券+特急+指定の4日間の往復パッケージである。)を使いました。
飛行機のほうがだいぶ楽なのですが、それでも時間はドアtoドアで片道1時間30分ぐらいも変わりません。料金は...飛行機だと片道2万近くで飛行場までの電車などを考えると倍と考えていいでしょう。
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行きは8/6の昼過ぎに家を出て
14:12東京〜(上越新幹線とき)〜15:29越後湯沢15:37〜(北越急行ほくほく線経由 特急はくたか)〜18:17金沢18:24〜18:34松任というルート
帰りは8/9
金沢11:16〜(北越急行ほくほく線経由 特急はくたか)〜13:54越後湯沢14:02〜(上越新幹線とき)〜15:20東京
のルート
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父の一周忌の法事、お寺への納骨をおこなってきました。
去年の今頃は、田舎とこちらを何度往復したかわかりません。(電車も飛行機も)
去年はいろんなことをやってて、気がそこにいかなかったせいもあるかもしれないけど、こんな暑かった記憶がありません。


電車の窓から見える景色は、新幹線に乗って1時間程度で変わる。そこから多くのトンネルで山を抜け、海、そして田んぼの緑と変わっていく。気温はそんなに差は無いと思うが、田んぼの緑が風に揺れる分涼しげ。
着いてまず変化に驚くのは、妹の双子子供(甥っ子、姪っ子)達の成長。3才になり保育園にも通いだしたそうで、言葉が増え(特に感情表現の言葉。イヤとか。なんで?という疑問も)、歌を歌ったり、二人で駆け回って遊び笑う姿をみると時間の経過を実感する。あれから生きている誰もが1歳年をとったのだ。短いのか?長いのか?1年経った。


このところ周りには3才から楽器を触っていたという人達が多くいるが、甥っ子や姪っ子をみてるとどうも考えられない。かけ離れた感じがする。^^;
田舎においてある本を読み返そうかなどと、こちらでは思っていたが、甥っ子、姪っ子達の姿を見たり一緒に遊んだりしていると、あっという間に時間が過ぎてしまった。


田舎での移動手段は車なので、一年ぶりくらいの車の運転。運転そのものが怖いとかそーいうのは無く、(自転車に15年以上乗ってない。自転車のほうが怖いかも。^^;乗れるだろうが回りに危険があるような気がする。)むしろ景色の記憶、道の記憶と現実との差がとんでもないことになっていた。町並みの変化もあるが、頭の中では一本道に簡略化された道も実際は、交差点で曲がらなければ、思っていた場所には到達できない状態。半日かければ行けるところが、だんだん別世界になっている気がして、それがけっこうショックだった。


関東での生活、もう人生の1/2過ぎちゃったよ。ふぅ〜