Live行ってきました。@GRECO

村中俊之(vc)
渡辺美穂(vln)
泉ゆりの(pf)
@GRECO(したのほう)



暑い一日でした。(梅雨明け宣言があったようですな)仕事の後、大塚へ。
今回は18:00開場/19:00開演と特殊設定。まだ明るいうちの大塚はなんだか違和感があります。^^;
到着すると既に親友hが飲んでいた。^^;早っ。
そしてすぐさま美好さんに
「珍しい。」と...??クラシックだから??そうなのかな??^^;
村中さんが何かの勘違いで、おいらが痩せたのでは?と...^^;全く...アハハハハ。


3人の登場ともう一方、泉さんのお母さんが譜めくりで参加。
サクサクページが捲られていくさまを間近で見ると、やっぱりなんだろうスタイルの違いを実感するというかねぇ。ん〜音楽を譜面(紙面)に書くという事、それをどうまた音で表現するのか?ということを考えてしまう。
普通の紙面の言葉でも、読んで音にすると微妙にその人の声の印象やイントネーション、そんなことでも受け手は別の印象を持つことがあるわけだから、音楽の場合ともなると、その大変さは想像を絶するところがある。


しかし何よりも音が違う。何でこんな凄い音が出るのか??とホントにビックリである。
なんなんだろう?音のでかたが違う感じ。ものすごい迫力でした。ヽ(^o^)丿


一曲終わるごとに一度立ち上がってお辞儀するさまは、なんだろう?体に染み付いているのか?どんなに村中さんがコミカルに言っても所作は崩れない。(もちろん村中さんも含め)サスガという感じでした。
渡辺さんはこの日、新国立劇場での「カルメン」千秋楽を終えた後、GRECOでのこの演奏とのこと。なんともすげーって感じ。^^;


この日の前日、いたるところで見かけるmさんの誕生日ということで村中さんから、曲のプレゼント「7月に見た虹」+ケーキ+最後に3人のピアノ連弾で「happy Birthday」凄かった。


確か21時過ぎに演奏終了。いつもなら1st setが終わったくらいの時間。(やっぱ早いなぁ)
でも、23時過ぎまでマッタリと。^^;(それでも終電少し前に帰宅)