Live行ってきました。@千駄ヶ谷 国立能楽堂

《コンチェルト・プロジェクト Vol.10・協奏曲と能楽・「四季 しき」@- 千駄ヶ谷 - 国立能楽堂
一噌幸弘(能管、しの笛、リコーダー他)
佐野登(宝生流能楽師シテ方)
山田百子(vln)
平松加奈(vln)
壷井彰久(vln)
会田桃子(vln、vla)
村中俊之(vc)
瀬尾高志(cb)
山田路子(能管・しの笛)
@千駄ヶ谷 国立能楽堂
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(追記 平松さんのWebpageに着物姿の写真があったのでLinkを⇒go)


だいぶ前にo-さんから、
「こんなのあるけど行く?行くんならチケット手配するよ」って話があったんだけど、既に仕事が決まっていて何時に終わるかわからなかったので、まぁ仕事が終わって当日券あればってことにしてました。
15時過ぎに都内某場所(黄色とオレンジの電車の沿線)で仕事をおえたので、そのまま千駄ヶ谷へ。
国立能楽堂は初めて。いつか能を見てみたいと思いつつなかなか行けないでいます。
受付やスタッフの人も独特です。なんだろう寺社仏閣?(使い方あってるか不明だが、そのまま調べず進める。)にある感じだ。
しかし飲み物の自販機かそーいうの売ってる売店とかほしかった。(休憩するところはあるんだけど)終わったころにはカラカラでした。^^;


当日券で入りました。
独特な舞台、席の配置ですね。
(もっと写真とか撮っておくんだった。庭とかね。)


キョロキョロしながら席へ。(いろいろと変わった場所ですね。)
しばらくするとo-さんと親友hが...すぐ後ろの席に。まじでぇ!!。
偶然でもこうなるのかって感じ。^^;


やっぱり変わった空間ですね。昔は野外だったんでしょうけど。
全て違和感のようなのでは無いけど、異次元的で...まさに一噌さんな感じ。^^;
和装(たぶん舞台は足袋でないとダメなのでしょう。)の洋楽器の集団と和楽器、能。まぁ一噌さんを聴いたことが無いと、何故同じ舞台にまとまるのか?さっぱりわからないことでしょう。
音もまた。そしてあの独特な舞。詠唱。
でも、演奏をやり直すところや、最後の一噌さんのMCで、どっと緊張感が解ける。(溶ける。かも^^;)
おいらツボにはまって、笑いをこらえるのが大変でした。^^;


まぁに一噌さんワールド!!
そして、プチで"能"の雰囲気を味わえました。