Live行ってきました。@東京国際フォーラムホールA

矢野顕子×上原ひろみ
矢野顕子(pf)
上原ひろみ(pf)
@東京国際フォーラムホールA(東京Jazz)


もう何日も前から楽しみでした。2006年のとき以来か!ァ!
5/6に抽選に申し込んで、5/12に当選し手元にチケットをずっと持っていたのですから!!(名前が印刷されたチケットです。)
1F5列32番...行ってみるまでは「前だなー」くらいでしたが、行ってみると!!なんと5列より前はTVカメラ、つまり最前列!!しかも真ん中!!ぎゃーーヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿こんな場所初めてです。
今まで一般発売より前の応募に当選してもNHKホールの3F席とかそいうのばっかりでしたから^^;
普通の人が来れるんだこんな席に!!と変に実感。^^;


《-Symphony meets Jazz- NHK交響楽団 special guest ELDAR (指揮: 沼尻竜典)》
《日本オランダ年2008-2009 -Dutch Jazz Experience- ウーター・ヘメル》
とプログラムが続き...しかし...今年は全体につながりがなく、別のliveが続く感じでした。(>_<)
席が良いので、NHK交響楽団の演奏もホント贅沢この上なく!!ヽ(^o^)丿
(頭では何でココで交響楽団??となるのですが^^;)
...
ウーター・ヘメルさんのプロジェクトも...演奏は良いのですが...明らかに会場の要求は最終プログラムの《矢野顕子×上原ひろみ》で
、なんかそんな空気にスッカリのまれていて可哀想だった。
なんだろう?この流れのないProgramは!!明らかに予算がなくてプロデューサを雇えなかった感^^;


ピアノ2台を大勢のスタッフが配置する作業も、見ていてワクワクo(^-^)o
そうして、この2人が並ぶ贅沢なステージの幕があがる。
演奏していなくても、幸せ感に包まれる。一言発しただけで、「おぉ〜」ってな感じ。
二人とももうピアノは体の一部、声の一部、言葉の一部で自然だ。
オリンピックに出てくる選手みたいに凄いことが自然な身体コントロールによって実現されていく。
うわ〜とか、ハァ〜とか、ん〜とか言葉にならない幸せ全開感!!


グレーン・ティ・ファームで矢野さんが歌詞が出てこなくてってシーンはほのぼの〜かわいい
ほんと書いてて危ない感。(明らかに変だね^^;)


ライブ終了後、ポツポツと雨...そんななか顔がゆるみっぱなしのオッサンが電車で帰宅。
(変だったかも...^^;)