Live行ってきました。@門仲天井ホール

《『耳を開く』コンサートシリーズvol.2 東京弦楽宣言「交響する非調和」》
黒田京子(pf)
喜多直毅(vln)
@門仲天井ホール


省エネとかで空調の設定温度が高い。
自然に汗かいちゃうし...。


仕事が終わって、少しだけ下調べしておいた門仲天井ホールへ。
ホールということなので大きな建物を想像したのが間違え^^;
モスバーガーを通り過ぎました。^^;そのビルの最上階なのですね。^^;
到着すると、何とか入れましたが満員です。
へぇ〜こういうところにねぇ〜と正直思いました。(意外な場所に大勢の人ってことでね)^^;


喜多さん!!また痩せましたね。しかもフォーマル。
1st setはクラシックで、最初は喜多さんのSolo、続いて黒田さんのSolo、そして最後にDuo。2nd setはduoでorg曲という構成。
独特なバッハにブラームス。夢は確か2人でブラームスソナタだそうです。
凄かった。
演奏も凄かったし。MCも面白かった。(独特な内容と話し方が何ともイイです。)


弦楽器の雑誌でサラサーテ((http://www.sarasate.jp/index.html)だったと思います。)喜多さんの"アケタの店"(行ったことありますから、どういうところかわかります。)での取材記事が載るようです。(雑誌の中で浮く感じのような写真を想像しました。^^;雑誌見たことないから何とも?ですが...^^;)
黒田さんと調律師の方とで、途中でピアノのアクション部分を入れ替える(違うセッティングで演奏する)コンサートを計画するそうです。(なんでも先日サントリーホールでおこなわれたライブでそんな珍しいことをしちゃった方がいたそうで(たぶんクリスチャン・ツィメルマン)良かったという話に触発されたようです。)
こういう話ね^^;
ディープな話という認識でいいですよね。^^;


以前Liveで聞いたホルトノキの話を思い出してアルバム「ホルトノキ」を購入、サインを頂きました。
打ち上げがあるとの事でしたが、いろいろと用事があって帰宅。(きっと面白い話が聞けたんじゃないかな)