Live行ってきました。@アケタの店

《Project: 緑化計画》
翠川敬基(vc)
喜多直毅(vln)
平松加奈(vln)
会田桃子(vla)
早川岳晴(b)
@アケタの店


キッカケは、Webpageの喜多直毅さんのスケジュール。
台風の影響による雨が気になりましたが、西荻窪まで行ってきました。
クインテットですかァ〜ん〜弦楽!!♪などという期待のもと...^^;
アケタの店」は初めて。Webpageで調べ...載っていた地図をケータイにmemoして。
なかなか入る勇気がいる店だ^^;ココでいいのかなっ!!とドアを開ける...。
独特な雰囲気...ざわつきなどない。壁に貼ってあるたくさんのflier...しかしおそらく昔のものも。いくつもの時間が交錯しているかのような...。


翠川さんの挨拶、そして演奏が始まった...。
「そうきましたか!!」 ^^(ニンマリ)(正直そう思いました。^^;)
昔懐かしい前衛ちっくとでもいう感じでしょうかね?曲の演奏というより表現手法というイメージで、詩の朗読とか演劇(バレエ)のようなものもをみているのと変わらない感じです。
受け付けない人は全くダメでしょうな^^;弦楽→"植物やお酒に聴かせたり、胎教にイイとかそういうイメージ"とは逆の方向です^^;そういうのに聞かせた場合はそーとー個性のあるものができそうです。^^;
しかし、こういうの懐かしいですな^^;ある程度年取った人は一度は聴いてると思う。決して流行ったとかそー言うのじゃないけどね。なんかクラシックな感じです。ホントはなんか緊張感でもっていくんだろうケドね。おいらの中では、なんかソコまでは持っていけなかった^^;なんか笑っちゃいそうでした。<(_ _)>


こういう表現って
嵐の海の波だったり、入道雲の中の稲光だったり、子供の書いた絵だったり、そういう緊張感と力強さだと思うんです。(おいらの中のイメージ)計算されてないような偶然に近い調和とかね。^
混沌とかカオスとか無限とか無とか曼荼羅とかそーいうの流行ったったっていうか、一時ちょっと多くの人がよく使いましたよね^^;?
う〜ん...。
緊張感の中には笑がいっぱいあって、そーいうとこでなんだかニンマリしちゃうんだよなァ^^;
こういう演奏の中で○△さんのソロからとか言われても...それは...??(笑)失礼<(_ _)>
まぁいろんな意味で面白かった。^^;<(_ _)>