観劇@日本橋三井ホール

《THANATOS (タナトス)》
■ 作・脚本・演出:
藤沢文翁
音楽監督
土屋雄作
■ 出演(朗読):
平田広明(エドムント・アインハルト役)
紫吹淳(ルナ・ワルポール役)
市川右近(デイヴィッド・スウェイン役)
■ 演奏:
土屋雄作(vln)
伊藤志宏(pf)
美鵬直三朗(太鼓・鳴り物)
@日本橋三井ホール


朗読劇というイメージがあまり無くて...最初は行くつもり無かったんですけど^^;
(どうせメインは演劇のほうで、音楽はちょこっとでしょって)準備の様子の呟きだったりを
見かけると...行っとかなきゃと。ほんとにギリ、チケット買える日に近くのコンビニで購入しました。^^;


まだ外は明るい様子、開場して少し経ってる人ごみの中に到着。(地下から一気にホールの入り口階まで移動したため)
ほとんど女性客?そんな感じの比率。正直、志宏さんと雄作さんしか知りませんので、誰目的?って今でもわかりません。^^;(そーいうこと言っちゃダメですよね。朗読劇目的ですよね。^^;)


席は後ろの高くなってたところの真ん中辺り。凄い見やすい席でございました。
(後ろにはビデオカメラがありました。)
開演時間ギリに見たことある二人が同じ高さの10mぐらい左側に。(h子さんとtちゃん)


演奏者が見える感じ(普通のLiveくらい)って意外だったし、演奏と朗読のバランスも意外だった。
しかも知ってる曲が!!おぉ〜
かなりいろいろといい意味で裏切られました。
ストーリーも面白かったし、朗読も非常にわかりやすくのめり込みました。


私が小学校、中学校の時はいわゆるその時点でちょっと前の名作とかを読んでたし、17とか18歳ぐらいの時(25年くらい前か^^;)にダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』を読んで、その後にダニエル・キイスの他の作品をいろいろ読みましたし...こういう話そのものが懐かしい感じ。
(こういう形にすると非常にわかりやすいですね。)
ほんとに懐かしい。ちょっと今では読まないものばかりだけど。^^;(たまには良いかもって、ちょこっと思いました。)


終了後、h子さんtちゃんとホールを出てエレベータとかに向って歩いていると...吉田篤貴さんが!!2日連続で会いました。^^;
h子さん、tちゃんはそのまま地下鉄へ。私は日本橋まで歩いて移動し、帰宅〜