Live行ってきました。@GRECO

《M-LOCURA》
会田桃子(vln)
北村聡(bn)
田中信正(pf)
鳥越啓介(b)
@GRECO
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バタバタの仕事スケジュール、この日は確か午前中まで仕事。午後は治療に出かけたり...で、少しできた時間を活用して串駒房経由としたのだ。
「行ってらっしゃい」と言われ、GRECOへ。^^;


既にo-さんがいらっしゃいましたので、隣に。
(後でhがやってきて、3人かたまりました。)ボトルは並びませんでしたけど。^^;


前回聴いたのがMANDALAでほぼ1ヶ月ぶり、ちなみにココでの前回は4/15で会田さんがお休みの時だ。
このprojectの古典タンゴ化計画が進行中で、少し前のMCでもその話を聞いたことがあったが、6/4に話を聞いてからは何となく、その価値感とうか?見方?何故そういう方向なのか?というのかが別の角度から見えてきたような気がする。
もういろんなジャンルの人が演奏するような、あの曲などの演奏は逆にタンゴバンドは演奏してはいけないのかもしれない。スタンダード曲をどう歌うか?という話とは全く違う。なんだろうな...で、そういう曲がタンゴの代名詞的になってしまうのも...ん〜というところ。


演奏しすぎなんだよね。タブン。世の中で。
CM使われた有名なクラシックの曲が製品の代名詞のようで、その演奏で少々笑いが出てしまうのと話は違うが似たようなイメージ。(結局、そういう曲はイイんだけど封印)あまりに多様な価値感で、本来の?少し前の?価値とはちょっと変った?なんだろうな?すりこまれているもの?が邪魔になる感じ。


「タンゴバンドです。」「ボサノバです。」「フォルクローレです。」「シャンソンです。」「Jazzです。」...etc..と言うことって、やっぱりPowerがいるんですよね。ん〜...。
決して何かを演奏したからって事ではないでしょう?
だから、そういう捉えられ方をされそうなものは、封印したくなる。


そういうものではないかもしれないけど、そういうところも考えておかなきゃいけないのも確かかも知れない。
何を伝えたくて、で、その手段を考える時...もちろん"誰に"ということもある。


...
終点が無いのでこの辺で。
...
鳥越さん、長い船旅と長距離移動でかなりきてましたね。お疲れ様です。
魚のような目?に対して、さかな君?ですかね?でもちょっと笑えませんでした。^^;
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