Live行ってきました。@GRECO

《ティエラ・クアトロ》(ティエラ: 大地)
山下topo洋平(quena、zam)
上野山英里(pf)
小畑和彦(g)
海沼正利(per)
@GRECO(したのほう)



晴れの日が続きませんなァ。降ったり止んだりのなんともジットリな一日でございました。
アイスランド火山噴火でテレビに映る降灰の様子は凄まじく、アイスランドの国がどうなるかといったことを考えてしまいます。(漁業などの産業⇒金融立国⇒金融破綻ときて、この火山の噴火は痛すぎます。)また、地球規模で広がる火山灰も日に日に面積が広がっていて、地球の平均気温の変化というのがもう試算されていたりする。
ん〜いろいろなものを輸入に頼るこの国は...例えば小麦粉不足とかになると...などと考えてしまいます。


会社を出るのがズイブンと遅れてしまったが、特に連絡を入れることなく大塚へ。前回もしたのほうだったので、まぁ満員などとは考えておりませんでした。(<(_ _)>失礼しました。)が!!!!
到着したのは1st set後半ぐらい、しかし何でしょう?このお客さんの数は!!(またもや<(_ _)>失礼。)そして増え続ける。
(2ndでもう入れないんじゃね?ぐらいのときに親友hがやってきた。)
(誰か(ミュージシャン)の言葉じゃないけど、こんなにお客さんいるんなら毎回じゃなくても、もっと来なよ。ってねぇ。)
(おいらはとりあえず入ったミュージシャン席あたりから休憩時間にステージ山下さんにもっとも近い席に移動。)
ミュージシャン席には前日見た顔が。田中詩織さんがどうやら楽器を持たずに見に来てました。


それぞれのオリジナル曲を演奏なのだが、バラバラ感などなく(それぞれが、このprojectで演奏する曲として選んで持ってきているということはあるのでしょうが。)なんとなくprojectとして最適化(?言葉の良いセレクトが...最適化でデフラグとかってのが頭に浮かんじゃうのはマジョリティ?マイノリティ?)されているよう。(ProjectとしてのLive回数が増えるともっと凄くなるんでしょう?凄い楽しみです。)独特な心地よい世界ですねぇ。良いです。
サンポーニャとかケーナってホント独特な音。もちろん山下さんの演奏ということもあって、圧倒的な存在感なのですが、この(project)メンバーだと良い感じになじむよう。(まぁおいらも山下さんの演奏は3回目程度なので、違うprojectだとというのを聴いていないのですが...<(_ _)>)


終演後は少々マッタリとhと話を
そんななかベテランの小畑さんが率先して、片付けをしている姿。(やはり、ベテランの背中は凄いです。)


写真はお通しの筍、シラスが入った茶碗蒸し。ご馳走様でした。ヽ(^o^)丿
珍しく、hと一緒にGRECOを出て帰宅。(ちゃんと終電)