Live行ってきました。@Motion Blue

《Salle Gaveau》
鬼怒無月(g)
喜多直毅(vln)
佐藤芳明(acc)
鳥越啓介(b)
林正樹(pf、recorder)
@Motion Blue


3/1の夜から3/2の明け方にかけて仕事というスケジュールとなったので、久々に休みでもなければとーてもじゃないけど平日には行けないMotion Blueの予約を数日前にとった。
(Salle Gaveauのスケジュールは行けないものかと気になっておりました。)
朝、家に帰っても9時頃までウダウダMailを書いてたりしたので...起きたのは夕方^^;やっぱり朝のうちに起き上がることはできませんでした。
それでもやっぱり、ねもい。そして咳と目である。(花粉で(-_-;))
なんとなく雨は降っていなかったので傘は持たずに横浜へ。
開演の19時には間に合ったがギリギリ、やっぱり駅から遠いのぅ。


毎回思うが、このprojectのメンバー凄すぎです。超ゴージャス。どうやってできたんでしょうかね。
ほんとツワモノ揃い。
そしてSalle Gaveauの音にまとまるのが何ともいえない。
相変わらず鬼気迫る喜多さん。でも周りの音も凄くて、全然浮いたりしない。
唯一のスタンダード「ラ・クンパルシータ」(佐藤さんのアレンジ)も超ヘヴィでございました。ヽ(^o^)丿
普通の人がいきなりこの演奏聴いたらどうなっちゃうんでしょうね。ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
(周りに座っているお客さんを普通と思っていません。^^;)
気が付くと伊藤芳輝さんのliveでよく見かけるkさんがちょっと後ろにいらっしゃってました。


MCで
鳥越さんと喜多さんの弓の毛が切れていくのを見ながら、このprojectだけでなくよく毛換えをおこなっている喜多さんは別として、鳥越さんには毛換え手当ても出して良いかなと鬼怒さん。
そーいえば会田さんを初めて聴いた時もそーとー弓の毛が切れていたっけ。(あの時の弓の毛の切れ方は尋常ではなかったので凄い記憶に残っている。会田さん床の毛でこけそうになってたし^^;)
(寺井さんもよく切ってた記憶があるな。)
弾き方?で切れやすいとかあるもんなんでしょうかね。ロジン(松脂)の付けぐわいとか?温湿度か?と思ってましたけど?
(まぁ激しく演奏すれば毛のダメージもということだとは思いますが、言われてみれば、なんとなくよく切っている人と、あんまり切っていないイメージの人がいる。)


New albumのレコーディングは既に済んでいて、このLiveの翌日(3日)にはマスタリング作業だそうだ。
5月にはリリース(east worksより)を予定しているようですが若干遅れ気味とのこと。しかし、レコ発Liveは既に決定していて、それまでにリリースできなかったとしてもレコ発Liveはあるそうです。(6/22 六本木stb139)
stb139広いので是非きてくださいとのことでした。!!


演奏終了後、楽屋へ引き上げる扉の向こうから誰かの雄叫びが聞えた。
なんとなくわかる。そんな感じなんだろう。会場も柔らかく笑いがもれた。
なんたって駅からも離れている。kさんにちょこっと挨拶しソソクサと帰宅。
(演奏時間の終了が早いと言っても帰りついたのは日付が変わる寸前)