映画見に行ってきました。@シネカノン有楽町2丁目

潜水服は蝶の夢を見る
@シネカノン有楽町2丁目


あさ資格試験を受けに行って、試験が終わった昼ごろ強風で電車が止まってたので、そのまま映画館に...
(試験はまぁ今回は受けてみただけなのでサンザン^^;でした。)
(ほんと2日続けて凄い強風でございました。)
ん...少し前から気になって前売り券を(時間があればすぐにいけるように)持ち歩いていたのだ。


予想どうりの重さかなぁ...随分とソフトに見れるようにしてしまったのではないだろうか?
ん...どうなのだろうか?映画化ということは良かったのか?というと少し...という感じがする。
なぜにそう思うか?
最近の医療技術はかなり進んでいて、脳梗塞やそのほかの重病から生還した人たちを街中で見かけるからだろうか?
そう。もう大半の人がたどる道になっている気がするのだ。30代も後半になってくると周りで同年代の脳梗塞やなんかを聞くことがあるし。...何処も悪くなく元気なまま(病院以外で)亡くなることは、事故以外にあるのだろうか?
明日は我が身。次の瞬間我が身に起こってもなんら不思議なことではない。

時々街で感覚が無い部分を抱えて一所懸命に歩く人を見かけ、それだけでも凄いっ!!(そんな時、多くは引きこもり気味になりそうだし)っと思うのに。おいらが映画のように意思表示が片目の目とマブタのみになったら...そこから本を書こうなどという物凄い勇気というか、途方も無い目標に向かって走れるパワーが出せる自信は無いなァ。
しかし、現実ともなれば受け入れて進むしかない気もする。...
じゃぁ?今は?と自分に問われる。一所懸命になっている?と
今の自分にどれだけ自信を持てるか...と
特殊な状況になってからのハードルが上がった状態の前に今をちゃんとしとかんとねぇ。