田舎からの電話

妹に子供が生まれたと連絡があった。双子(といっても二卵性で男の子と女の子)で女の子のほうは少しちっちゃくて念のためしばらく保育器に入っているそうだ。最初っから帝王切開で日にちも決まっていたのかと思っていたのだが、急遽生まれそうになってちょっぴり自然分娩もトライしてみたのだそうだが、途中でやっぱ切ってくれってことにしたそうだ。
数日前に生まれておいらに連絡を試みていたようだが、携帯に連絡しているつもりが実は有線電話だったという落ち。
さて...ん〜っとちょっと考えてフルーツ(さくらんぼとマンゴーに決めて)を送ることにして日本橋千疋屋へ。
マンゴーはただ単にうまいから^^;さくらんぼは意味があって決めました。
さくらんぼの意味は、妹が生まれたとき(あと一週間ほどで妹の誕生日だ)うちのお婆ちゃんとさくらんぼを持って病院に行ったような薄っすらとした記憶のためだ。生まれたばかりだった妹は食べられなかったさくらんぼうには、どーやったってかなわないけど、ちょっぴりそんなことをこめて送ることにした。(*^_^*)あんまりにも照れくさいから、そんな理由はいうつもりは無いけどね。
やっぱり千疋屋はすごいのぅ。凄いといってもスーパーのように季節外れの果物が置いてあるわけではない。プロが作った時ものって感じである。けっして種類が豊富なわけでもなく"厳選しました"という感じ。すごいのぅ。