判断

「政治を変えるんだ」と言うが変えなければならない、変わらなければならないのは有権者だ。組織票がとても気になる。しかしホントに全員投票すると老人にきわめて有利な社会になりかねない。極端に言うと数年後に死ぬ人に未来に影響することを決めて欲しくない。未来に関係ある人の意見をもっと聞くべきではないだろうか?
少年犯罪にに対して、責任を求めるのなら、選挙権も与えてはどうだろうか?


出生率が1.27だとか言っている世の中だ、100年後(今いる人のほとんどが死んだあと)は、単純に考えると人口は半分くらいだ。どう考えたって都市化は止まらないだろうからもうインフラ系はそろそろ減速させたほうが良い。これから田舎を開発するのは無駄。都会に暮らしたいのなら引越しをしてもらったほうが良い。高速道路や線路を作ったお金は未来のお金(借金)だ。借金を返済し終わる頃使用者が誰もいない遺跡となるようなインフラ系はやめようよ。


成人病の子供がいるような世代が長生きするはずはなく、長寿国(老人ばかりの国)はそう長くは続かなくなるはずだ。(どこかで極端に人口が減りそうだ)


自分が関係しない未来の話かもしれないが、今決めていく事の先に未来はあるのだから、ちゃんと未来のビジョン(駅)に向かって行動(レールを敷く)すべきではないだろうか?少し現在にはそぐわないかもしれないが。